自己紹介


ごあいさつ

私が考える整体とは 、体をほぐして、巡らせることにより整え、治る力を高めることです。

痛みやしびれなどの症状は、症状の程度と治る力の高さによって、どれぐらい改善するかが変わってきます。

当院では整体を、その方に合わせた5つの施術方法の組み合わせと刺激量で行っています。

施術効果は、数回で劇的に感じることもあります。しかし、慢性的なものの多くはいくつかの原因が絡み合っており、それをほぐし巡らせ、さらにまた絡まない、滞らないようにしなければならないので、継続的な効果を感じるのには時間がかかります。

その時間を縮めるには運動療法を含めた生活の変化と工夫が大切で、施術効果と上手く噛み合うと、より早く症状が改善すると考えています。

痛みやしびれは、生活の変化と工夫だけでも症状が改善することがあります。また、施術は継続的に行っていくと、ある時期に劇的に改善することがあります。つまり両方を行えば、よりよく整体できるということが言えると考えています。

当院での整体施術は、大学付属の施術所での研修で得た知識や技術、豊富な臨床経験、それを研鑽するための研究会や学会への参加で得られたものを基に行っております。

患者様が納得いただけるまで時間の限り施術し、低料金高効果を実現しておりますので、痛みやしびれでお悩みの方は一度ご連絡を頂ければと思います。

鍼灸師 介護士 萩野谷泰朗

 

略歴

順天堂大学スポーツ健康科学部卒、関東鍼灸専門学校卒、筑波技術大学東西統合医療センターにて研修、医療法人博人会フロイデ総合在宅サポートセンターひたちなか在職中

 

参加学会、研究会

日本東洋医学系物理療法学会、卒後鍼灸研究会

 

論文、勉強会発表テーマなど

Multiple operated bakeの残存した痛みに対する鍼治療の1症例 萩野谷泰朗,緒方昭広

梨状筋下で坐骨神経刺激が可能な殿部刺鍼点の検討 藤井亮輔,末武良太,萩野谷泰朗,ほか

転移性脊椎腫瘍を有する腰下肢痛患者に対して低周波鍼通電を行った一症例 近藤宏,萩野谷泰朗,ほか

筑波技術大学保健科学部付属東西医学統合医療センター2011年度鍼灸部門外来報告 近藤宏,桜庭陽,萩野谷泰朗,ほ

慢性腰痛に対する運動療法 萩野谷泰朗 平成23年度筑波技術大学保健科学部附属東西医学統合医療センター勉強

 

趣味、好きな言葉

趣味は釣り、音楽鑑賞、サッカー観戦  好きな言葉は温故知新